2009年07月31日

岩手山

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今日の仕事は盛岡。
予報とはうってかわってパカーン!と晴れてました。
東北を代表する名峰 「 岩手山 」 もご覧のとおり。
このどっしりと構えるシルエット。男らしさを感じます。

東北に移住してから、岩手山には夏冬合わせて3回登りました。
しかし、そのどれもがハードだったような気がします。
非難小屋手前で初雪に見舞われたり、酸欠になったり。
縦走では水切れが原因で激バテしたり。

そんな決してやさしい山ではないのに、盛岡に行くといつも岩手山に見守られてる。
そんな気がするんです。
まるで父のようにどっしりと、母のような暖かさを持っている。
岩手の守護神。そんな感じも。

こんなふ〜に思っちゃうのはオカシいんでしょ〜ね…


ああ…山に登りたい…
ラベル:岩手山
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2009年06月24日

剱岳 点の記へ

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剱岳 点の記 見てきました!
これを見るならやっぱ共に山を歩き続けてきた相方とだろう、と思い、
わざわざ仕事を合わせて盛岡まで見に行きました。
一言で言えば、よくこんな映画を作ったなと。
北アルプスの壮大なスケールもさることながら、不安定な岩場でのカメラワークや、
いつ雪崩れるかわからない場所での撮影。
実際に撮影中に怪我人が出てしまったということもあり、命がけで作った作品だということが伝わってきます。

そしてこの実在の先人達がいたからこそ、
今日の登山道があり、剱岳があるのだと思います。
吹雪の中、ゴーグルなどはもちろんなく、ビーニー代わりに笠。
登山靴はわらじ。ストックは木の棒で、しょいこに夜逃げするのかと思わんばかりの膨大な荷物。
そう考えると、今の時代はなんて恵まれてるのだろうか。
迷ったらGPS???
21世紀ってすごいですね。

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でも見に行った映画館はまるで明治時代のような…
手書きの看板がヤバくないっすか??


映画自体は、山が好きな人や剱に行った事のある人にはわかりやすいだろうけど、
一般向けではないと思います。
あんだけ豪華なキャスティングと、大々的にTVでCM流してるけどね。
あしからず。
ラベル:剱岳 点の記
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2009年06月15日

剱岳 点の記

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ずっと心待ちにしていた映画が今週末公開されます。

「 剱岳 点の記 」

明治40年。未踏の地、剱岳山頂を目指す陸軍の測量士と山岳会のドラマ。
登山道がないのはもちろん、100kgを越える荷物など、ただでさえ険しい山を切り開いていく先人達。

剱岳は、自分も去年登った山なので思い入れがあります。
圧倒的な存在感で、吸い込まれるような雰囲気さえある剱。
浅野忠信をはじめ、香川照之、松田龍平、宮崎あおいと豪華キャストも見どころ。


あぁ〜登山にも行きたい・・・
ラベル:剱岳
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2008年10月28日

山形 朝日連邦

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10/17 PM7:00
仕事帰りに盛岡で相方を拾い、仙台へ。
東北道を下ること2時間半。
旅の前のせいか、車中の2人はテンションが高い。

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今回の旅は山形県 朝日連邦。
予定では日暮沢小屋から竜門山に上がり、朝日連邦の主峰「 大朝日岳 」まで縦走する。
この朝日連邦をはじめ、南側の飯豊連邦は東北を代表する深い山々。
アルプスのような険しい稜線はないが、バリエーションが豊富で非常に内容の濃い縦走を楽しめる。
何度来ても飽きる事がない。
そして森林限界が低く、3時間も歩けば見通しの良い稜線に出られ、
一泊二日でもダイナミックな縦走を楽しめるというの事がこの山々の魅力の一つだと僕は思う。
当初、4人で行こうとした山行だったが、なんだかんだで都合が合わず、
やっぱりいつもの2人になってしまった。

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秋の日差しは強く、ファーストレイヤー1枚でちょうど良い。
日暮沢小屋から竜門山まではひたすら登り。
標高差900mというなかなかハードな尾根。
しかし竜門まで登ってしまえば、あとはほとんど横移動しかない。
そんな風にでも考えないと、この激急登は登れなかった。

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標高1400mの竜門山からは快適な稜線歩き。
遠くにどっしりとかまえる大朝日岳が見える。
縦走路ってのは写真や間近に見ると、ゴールがものすごく遠く感じるが、いざ歩いてみると意外に近い。

「 あれ?もうこんなに歩いたんだ 」

って感じることは多い。
アップダウンがなければなおさら。

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しっかし東北の山ってのは人がいない。
ここまで5時間近く歩いたのに、会った人は2人ぐらい。
飯豊ではそこそこ人に出くわすが、この朝日は本当にひっそりとしている。
東北には、日本アルプスにはない素晴らしい山々があるのにもったいない。
特に若い人は登らないのだろう。
あんたらみたいな若い人(山ん中では若い部類なんです)は東北では貴重だ。ってよく言われる。

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竜門山から1時間ほどで西朝日岳。
ガラ悪いのはご了承を…

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西朝日岳からの稜線。
一番尖っているところが大朝日岳。
実はこの時点では宿泊する場所、テントを張る場所を決めていなかった。
大朝日の直下に小屋があるのだが、その辺?
ぐらいにしか決めていなかった。
相変わらずアバウトである。

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そしてやっぱり僕らの旅は間違いがない。
小屋直下の水場に広いドンピシャの砂利場を発見。
テントを張るには最適の広さだ。
今日はココで夜を明かすことにした。
ノープランという行動は、答えを見つけるという楽しさがある素晴らしいプランニングではなかろうか?

そしてあまりの寒さにカメラを出す気になれず、写真を取っていないのだが、
今夜は天の川まで見える満天の星空の下、スペシャル鶏だんご入りちゃんこ鍋。
前回もきりたんぽ鍋だったが、この山中での鍋ってやつは想像をはるかに超えた味をかもし出す。
気温が低いということもあるのだろうが、これで店でも開けるんじゃないか?!
ってぐらいの絶品。
ビールが最高だ。

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翌朝はガッツリ寝坊の8時起床で山頂へ…
まあこんなのんびり山行もたまにはありかな?
大朝日岳の山頂は細い稜線上にあり、当然のように360度の景色が広がる。

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山頂直下の大朝日小屋。
朝からテンション高い2人。

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そして標高を落とし始めると、紅葉の巣に入る。
先週は1000m付近が一番の色づき。
下手すると、有名な紅葉スポット以上の世界かもしれない。
これもひとえに、手付かずの自然が残る朝日連邦ならではの顔。

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こんなのも発見。
「 ああ、やっぱりいるんだなぁ 」と現実を見る。
そのうちバッタリ出くわすんだろうな。
こっちもビックリ、あっちもビックリって画で。


朝日連邦。
そこは原始の面影が残る静かな山々。
奥深い山なので気軽に行くような場所ではないが、様々な魅力がある。
僕らが歩いた場所は、ほんの一部。
まだまだこの山は深い。
そして飯豊共々、来年も突き詰めていくのだろう。
posted by syoddy at 19:32| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

津軽の旅 後編

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時刻は午後12時。
ここから白神岳登山口までをナビで検索する。

「 目的地まで180キロ。3時間30分くらいかかります。 」

聞き間違えたかと思った。
180キロ?!
頭の中に描いていた地図は30分〜1時間で着くイメージしかなかった。
しかし何回見直しても、180キロという事実は覆されない。

白神岳の登山口は日本海側にあるのだが、間に山脈がある為、
1回北に回って迂回しないと辿り着けないということがわかった。
まさに行き当たりばったりの旅。
事前調べの甘さが思いっきり出た。

しかし180キロは遠すぎる。
ど〜にかこの山脈を越えられないかと調べていたら、あっさり発見。
峠道ではあるが、距離は80キロほど。
よし、これで行こう。
しかしこれがまた悲劇の始まりだった。

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快調に車を飛ばし、岩木山から日本海に向かう。
途中、一定の区間が砂利道になっている。
嶽でもらったガイド地図を見て、砂利道であることはわかっていた、
しかし、これまた目を疑う看板が飛び込んでくる。

「 この先、42キロの区間 未舗装です 」

42キロ?!
42キロ砂利ってこと?!

笑うしかなかった。さすが僕らの旅だ。
極上のトラブルである。
しかも生易しい砂利道じゃあない。
サスが抜けるかと思うくらいの悪路のうえ、
峠を3つも越える。
そんな道が42キロ。

死ぬまでにここまで砂利道を走ることがあるだろうか?
まさに人生最大の砂利道ドライブとなってしまったのである。

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15時30分。
そんなこんなで、ヘロヘロになりながら白神岳登山口に辿り着いた。
「 15時までには山小屋に着きましょう 」という山のセオリーを完全に無視している。

山頂までは3時間半。
16時に出たとしても20時前着。
まあここまで着たので、行くしかない。
留まろうなんて考えはさらさらなかった。
早速ヘッドランプを頭に装着し、登山道を登る。

日はあっさり1時間ほどで落ちてしまい、
月明かりの中、木のシルエットだけが不気味に浮かび上がる。
僕らは漆黒の闇の中にいた。
夜間登山というものを初めて経験したが、あまり気持ちの良いものではない。
ヘッドランプが照らす1点だけを見つめ、暗いトンネルの中を進んでいく。
ふと顔を上げて林の中を照らそうものならば、何かを見てしまいそうな。
少しでも物音がすれば、熊か?!とビビッてしまう。
そんな状態で登ることが楽しいかどうかは、人それぞれ。

僕らはこの非現実的な状況にワクワクしていたが、半分はビビッていた。
好奇心半分、恐怖半分。
なんでこんなことまでして登るのか?
「 山頂で夜を明かしたいから 」
ただそれだけ。
せっかく山を登りに来ているのに、麓でテントは張りたくなかった。

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そして20時。
白神岳の山頂に辿り着いた。
( 写真は朝のもの )
最初は満天の星空だったが、あいにくガスが出始め視界は遮られる。
しかし今回、僕らは最大の楽しみを持ってきていた。

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クソ重い、きりたんぽセットである。
スープは本格比内地鶏ダシ800ml。
きりたんぽ5本。鶏肉、水菜に春菊、糸コン、まいたけ。
まさに1泊だからこそ出来る生ものメニュー。
バックパックは明らかに重かった。
辛い登りがコイツらのせいで、さらに辛いものになっていた。

しかし、そんな苦労は一口目で全て帳消しに。
ビールで乾杯するものの、きりたんぽに夢中で全く酒が進まないほど。
山の中で食べる手作りきりたんぽ鍋。
生みの親、秋田県に感謝。

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翌朝もガスが立ちこめ、世界遺産の展望には恵まれず…

そうなると次の目的はココ。
速攻で下山し、車を北へ10キロ走らせる。
そう、青森が世界に誇る(?)キングオブ温泉「 不老ふ死温泉 」

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日本海を目の前に、黄金に輝くひょうたんは間違いなくキングの証。
詳しくは2007年5月の記事参照
GW後半編

草津なんて目じゃないぞ?

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そして帰りがけには日本一デカい水車。
どうってことないけど、確かにデカい。
水車小屋には宿泊も可能だとか?


とまあ、1日で山を2つ登り、とうもろこしを頬張って砂利道を42キロ走り、きりたんぽ食って温泉。
たった2日という少ない時間に、エンタメを詰め込みまくった旅だったかと?
皆さんも是非一度は青森へ。
まさに東北!と感じることの出来る、ホントに素晴らしいトコロです。
posted by syoddy at 22:35| 宮城 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

津軽の旅

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またまたオッサン2人で旅に。
今回のステージは津軽。大好き青森です。

本当は金曜の夜に夜行バスに乗って、富山に行こうとしたんだけど、
台風13号の進路が変わったために断念。
どっかねーかどっかねーか?!って天気予報を見ていたら、
ど〜も青森は影響がないみたい。
ただそれでけで、「 よし!行こう! 」ってなった。
ホント、この行動力は我ながらチョット関心。

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旅の目的は、日本百名山の一つ「 岩木山 」
別名 津軽富士。
津軽平野にどっしりと構える独立峰。

仙台から350キロ。
以前より弘前から眺める岩木山に憧れを抱いてはいたのだが、
とても簡単にこれる距離ではなく、縦走の山でもないことから、敬遠していた。
そんな時に突然、台風の悪戯。
この機会を逃す手はなかった。
行くなら今回しかない!

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そして、縦走出来ないのならばいっそのこと他の山も登ってしまおう。
そう考え始めると、僕らの頭にもう一つのターゲットが浮かぶ。

「 世界遺産 白神山地 」

白神山地とは、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がる山地で、
人の手が加えられていない為、世界でも稀に見るブナの原生林が広がっている。
1993年に日本で最初の世界自然遺産として登録された。

これまた遠く、ここだけの為に車を走らせようとすることは考えられない。
じゃあ岩木山を速攻で登って、白神まで移動しちゃおう!
で、ど〜せなら山頂に泊まりたいから白神岳まで行こう!

つまり、1日で2山登ってしまおう。
という結論になったのである。

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4時間ほどの通常登山コースもあるのだが、
岩木山は8合目まで道路があり、そこから1時間ほどで山頂に辿り着く。
これは邪道か?!なんて葛藤しながらも、白神山地までの移動時間、
白神岳の登り時間を考えると、このスカイラインを使うしかなかった。

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1時間と言えども、しっかりとした登り。
標高は400m上げなければならない。

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しかしわずか1時間で、この広大な360度の展望はあまりにも贅沢。
右手には八甲田が見える。
天気の良い日には北海道まで見えるとか?

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相変わらずな構図の2人を許してください…
標高1625m 岩木山 山頂

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下りは30分ほど。
お手軽な登山コースなので、弘前付近に来た際は是非スカイラインを使って登ってみてください。
小さな労力で大きな感動があります。

そして下った麓には、大量のとうもろこしの直売所。
とうもろこしは津軽の言葉で「 きみ 」という。
嶽(だけ)というこの土地の名産。

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少し腹が減ったから。という理由だけで寄ったのだが、
あまりの甘さに驚く。
この土地ならではの寒暖の差がこの甘さを作り出しているという。
茹ではもちろん、そのまま生でもOK。
とうもろこしを生で食べたのは初めてだったが、茹でにはない本来の甘さがあり驚かされる。
これは野菜ではなく、まるで果物。
所詮とうもろこしっしょ?!なんてナメてかかってた…


嶽きみ.com
http://www.dakekimi.com/


なんだか長くなってきたので、その2に続く…
posted by syoddy at 23:16| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月21日

気違い達

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すっかり旅人な僕等は、山から降りてきたばかりだというのに、
今夜からまた旅に出てきます。
ホント!懲りない人達っ!

つーわけで北ア物語はちょいとお休み。
ど〜なる次号!奥穂が見せる感動のクライマックス!


ぢゃ、行ってきまぁ〜す♪
posted by syoddy at 20:04| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

裏岩手

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なんか右側にうっと〜し〜広告出てますが、外せないんです…ご了承を。

さてさて先週末の裏岩手山縦走の旅ですが、なかなかハードでした…
山ぁナメちゃいけないっすね。
ルートは、八幡平の松川温泉から上がって、源太ヶ岳、大深、三ッ石、
犬蔵、黒倉、鬼ヶ城、岩手山山頂へ。
黄色からスタートし、赤がゴール。
ピンク色んとこは去年滑った超巨大1枚バーン。2007/5/11岩手山滑走編
(クリっとするとデッかくなります)
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標高が低いところは藪続きだし、稜線はアップダウンの繰り返し。
しかも距離なげえ!
松川温泉と岩手山の位置がわかる人なら、そこそこの距離だとわかると思います。

初日で14キロ。
2日目は13キロ。
北アルプス歩いてる時と同じくらいの距離。
いやそれ以上かもしれない…こ〜見ると改めて長さを感じる。
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天気は曇ったり晴れたり。
ほとんどガスん中だったけど、
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山頂に付くころにはビカ〜ン!
ど〜っすか?このブルースカイ!
青と緑のグラデーションが実に鮮やかです。
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岩手山を見たことある人ならわかると思うんだけど、山の形が全然違うっすよね?
裏っ側から歩くってゆーだけで、まるで別の山を歩いているような。
これまた山の楽しみ方なんだと思います。

途中、夕立に遭遇したりでかな〜りテンパったけど、
また色々な事を学びました。
まだまだ未熟です。
行くたびに山に教えられ成長する。
終わりはないのかもしれません。

でも一番に言える事は、純粋にオモロかった!
これが一番ですよね。
海にしても山にしても。

さてさてあと2週間。
最終調整です。
ラベル:登山 岩手山 縦走
posted by syoddy at 22:38| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

脳天気再び

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昼前に福島県沖でM6.6の地震があったみたいですね…
2ラウンド目に夢中で、これまたなんのことやらでした…
なんかセットが大きいな〜。ヘリ飛んでるな〜。なんて思ってたけど。
津波警報まで出てたもんね。
脳天気再び…
あ〜♪でも今日は波いがった〜♪
コンスタントに胸ぐらいのがバンバン入るもんだから、乗りすぎ疲れ。
台風7号が届かなくても、遊べてま〜す♪


さてさて今週は3連休。
皆さんどうお過ごしですか?
なんか調子んのって梅雨明けしちゃったみたいだし、テンション上がりますね〜。
僕らは明日から岩手山の裏っ側を歩いてきます。
写真の左のほうの尾根ね。
月曜日は7号の影響で、ちと崩れそうだけど楽しんできま〜す。
posted by syoddy at 14:48| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

山と写真ガイド

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随分前に紹介した携帯山岳GPS。
ようやく対応機種になったんで、先日の船形山で実践してきました。
今のケータイって色々な機種にGPSが搭載されているけど、いまいち使い道がなく、
山ん中で使おうにも、電波が入らなければもちろん使えない。

しかしauのスタンドアロン方式GPSは、電波が入らない場所でも、
単独でGPSを使えるという画期的なものに化けた。
通常売られている山岳GPSの端末を購入するとなると、ピンキリだが7〜8万円。
これが月額315円(プラスちょいちょい)で使えるのだから、バックパッカー達は興味があるはず。
おまけに荷物も減るわけだから、使えればまさに一石二鳥。

まずは各山の地図をダウンロードする。
月額の315円とは別途で各コース105円かかり、プラスデータ料。
船形山のデータ量は857KB。
パケットを計算すると、ダブル定額ライト使って576円。
使用時には通信料は一切かからない。
電波が圏内にあると、基地局とのやり取りで微量の課金が発生してしまうみたいだけど、
電波オフモードを使えば、その問題も解決。

残念なのは、一切データを転送できない事。
機種変更した際は再度ダウンロードしなくてはならない。
まあしょ〜がないかな?


で、地図を立ち上げるとこんな感じ。
ちゃんと等高線も出るし、カラーなので見やすい。
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地図ビューアを立ち上げるとすぐにGPSの測位を始めるんだけど、
最初はなかなか時間がかかる。
こればっかりは気長に待つしかない。
1回測位してしまえば、その後のタイムラグはないのでご安心を。
GPSの精度としてはなんとも言えない部分もあり、たま〜にズレる。
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んで地図ビューアを立ち上げっぱなしで歩くと、こんな風に軌跡を残せるんだけど、
思いっきりズレてたのがココ↓
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登山道は千本松山ってのを左に巻いてるんだけど、GPSの軌跡は右を巻いちゃってる…
こりゃあ遭難時、ど〜なることやら…

ココ以外は大体大丈夫だったかな?
だから、まあ70点てトコ。
でも気軽にGPSを使うことが出来るっていうのと、万が一の時に役立つかもしれないという事。
その辺を考えると、200点ぐらいあげてもイイと思う。
仮に地図がなくて遭難しても、電波が入ればその場でダウンロードして現在地確認。
なんてことも出来ちゃうかもしれない。
特に、冬山のホワイトアウト時には絶大な効果を発揮するはずである。

まあ、あくまでもGPSは緊急時用として考えないと、
なんだか機械に歩かされている気もするし、何より山そのものを楽しめなくなる。
地図上で地形を読み取る力も養われないだろうから、頼りすぎは良くないだろうね。


余談ですが、携帯見ながら歩いてたら、いつのまにか獣道に入ってて道間違えてました…
つーわけで機械に頼るのは最後にしましょ〜ね。
posted by syoddy at 23:52| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

夏山へ

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来月に北アルプスを控えてるので、サーフィンばっかりしているわけにもいかず、
ちょちょ〜っと山を登ってきました。
仙台から1時間で行ける船形山。
登りもわずか1時間半。
足慣らしは少し物足りない感じでしたが、山頂はどか〜んと晴れてておにぎりが旨かったッス。

やっぱ山もい〜な〜。
海とはまた違う空気の感じがあるんですよね。
澄み切ったクリアな感じ。

サ〜フィンもしたいけど、山も登りたい。
体が二つ欲しいな〜なんて思ってしまう今日この頃なのでした。
posted by syoddy at 23:36| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

教科書

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あまりにも身近に感じるせいか、2日で読み終えてしまった。
何故、道を踏み外し、身動きが取れなくなってしまうのか?
窮地に追い込まれた人間がどのような行動に走るのか?
実話に基づいて、事細かく書かれている遭難ドキュメント。

特に夏山は気が緩んでいる。
危険度の高い冬山と違い、遭難なんてしないだろう、という考えが強い。
しかし、自分自身の今までの行動を振り返ってみると、
このような状態に陥っていてもおかしくはない場面が、いくつもあった気がする。
危険は常に隣り合わせにあるという事を認識しなければならない。
そして常に冷静な判断を下し、セオリーに基づいて行動する必要がある。

この本を読んでいると、
「なんでそんな行動を?!あり得ない!」
と思う場面がいくつもあるが、実際自分がその場所に立たされた時、冷静な判断が下せるかはわからない。
でも、万が一窮地に立たされたとしても、その時はこの本を思い出すことが出来ると思う。
そして最初にまず、何を優先させなければならないかを考えることが出来るはずである。

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雪崩版もあります。
昼下がりにど〜ぞ。
ラベル:道迷い 雪崩 遭難
posted by syoddy at 23:22| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

3段構え

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2週連続の踊る大捜査線にハマりつつ、
今日はひっさびさにサーフィンです。
めちゃんこサボってたので、溺れまくり…
ちょっと行かないとこれです。
パウダーは1ヶ月滑れなくても滑れんのにな。
懲りずに明日も朝から海です。


穂高は雪が降ったみたいで、紅葉と雪と青空が楽しめるらしい。
来年はこれが見て〜なぁ。
posted by syoddy at 23:58| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

赤じゅうたん

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宮城県と岩手県の県境に位置する栗駒山。
ここまた県屈指の紅葉スポット。
宮城側の広大な南面は真っ赤に染まり、赤いじゅうたんと呼ばれる。

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紅葉ピーク全開で、山頂は大渋滞でした…

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秋だねぇ〜。
八甲田も降ったみたいだから、宮城もそろそろ雪かな?
posted by syoddy at 23:24| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

東北縦走

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またまた旅に出てきます。
東北を代表する山。「 飯豊山 」

1泊じゃ帰ってこれないので、この3連休を使って。
しかも今回はテントで2泊。
ど〜なることやら…
posted by syoddy at 22:16| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

経験

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旅はある意味失敗、ある意味勉強の1泊。
今週末に控えた北アルプスへのシュミレーションも兼ねて一人山に入ったわけだけど、
登山口に着くなり暴風雨…
台風5号は秋田沖を北上してる。
まあそのうち止むだろうという前向きな考えで入山。



場所は山形県 朝日連邦北部 以東岳
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東北の山々の中でも、この朝日連邦に対する想いは強い。
奥深い山であり、開拓の歴史が浅いせいか原始の面影も強い。
古き良き山の姿がある。そんな場所。
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でもしょっぱなから雨は辛ぇ〜。
さすがのGORE-TEXレインウェアもキャパオーバーで中は汗でびっしょびしょ。
雨が強くて、まともに顔を上げられないもんだから、
ただひたすら下を向いて登っていく。
山小屋まで雨ん中6時間…理解不可能でしょう…


しかも、結局最後まで景色という景色は見れず、ようするに大失敗。
でも色々と勉強にはなった。
ハードコンディションでの登山たるものを経験出来たわけだし、
何よりも単独山小屋の一晩は、言葉には表す事の出来ない物を沢山得た。
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そして本当に水が豊富な山。
この時期でも雪渓は数多く点在し、いたる所に沢の水が流れている。
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これがたまらなく旨い。
この世に沢の水より旨い水は存在しないと思う。
何百万する浄水器でも沢の水には絶対勝てない。
そして不思議な事に、場所によって味が全く違う。
これも山の楽しみ方の一つ。



雨、風、霧でなんにも見えなかったけど、ここには必ずリベンジする!
朝日連邦随一の絶景がここにはあるから。
かぁ〜!やっべえ〜!
これが見れるはずだったんです…
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posted by syoddy at 22:59| 宮城 ☁| Comment(2) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

孤高

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ちょいと旅に出てきます。

1泊2日で。

一人旅。

台風来てっけど…
posted by syoddy at 21:44| 宮城 ☁| Comment(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

早池峰山

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先週末は梅雨の晴れ間を狙って、男2人で山。
むさ苦しいにもほどがある。
今回の舞台は、そんな むさ苦しさを吹き飛ばしてくれるような爽やかなイメージの早地峰山。標高1917m。
エーデルワイスに似ているという花が咲く、岩手を代表する名峰。


仙台から高速を飛ばすこと2時間。
花巻南ICからさらに30分。早地峰の麓、ワインで有名な大迫町に到着。
なんでも気候がボルドー地方に似てるからだとか。
ワインなんて飲めなかった僕が、飲めるようになってしまったホントに飲みやすく、安くてうまいワインです。

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大迫 エーデルワインはこちら


登山口近くに着くや否や、通行止め。
なんでもシーズン中、登山口まではバスに乗って向かうとの事。
道が細いので車が行き来出来ないのと、環境保護の為だとか。
この山はローカルルールがいくつかあり、地元の人が高山植物咲き乱れるこの美しい山を守っている。

特に目立ったルールは「トイレ禁止」
山中、トイレに行きたくなった場合我慢するか、
有料販売されている携帯トイレを使うしか方法は無い。
これも山を守る為の行動。

でもここまでローカルが登山マナーを注意しているのは珍しい。
それだけ早池峰という山を守りたい人が集まっているのだろう。


山はほとんどが岩であり、男であればワクワクするような登山道が終始続く。
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林道もいいけど、やっぱり岩場はかっこいい。
見晴らしも良くて気分も上がる。




こんなアトラクションっぽい場所もある。
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これまた男なら絶対ワクワクするはず。




あと見所は、高山植物咲き乱れ。
写真はほんの一部。もっと色々な種類が岩の隙間に咲いている。


早池峰のエーデルワイス ハヤチネウスユキソウ
世界でもここにしか咲いていない花。
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ナンブトラノオ
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ミヤマキンバイ
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チシマアマナ まだ蕾
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ミヤマスミレ
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う〜ん…癒される。


登り2時間半。下り1時間半の比較的登りやすい山。
元気いっぱいで週の頭からの仕事が出来るのも、
こんな癒しの場所があるからこそ。
でも下山時には膀胱パンパンでした…
posted by syoddy at 23:21| 宮城 ☁| Comment(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

最近は

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ここんとこサーフィンも出来ないのでもっぱら山です。
宮城の相方が怪我中なので1人山ですが、1人もなかなか良いもんです。
普段考えないようなことを考えながら、一歩一歩土を踏みしめて歩いていく…
自分と向き合う。そんな場所なのかもしれません。

一見、山登りと言うと、辛い、苦しい。というイメージがありますが、
全くその通りです。

心拍数は高く、息は上がり泥だらけ。
夏ならば気温にやられ、あたまはふらふら。
膝は笑ってガクガク。
挙句の果てには虫の大群に襲われ、熊と出会う。

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■ 東吾妻山から吾妻小富士   福島 ■



でもね、不思議と疲れとかは残らないんです。
帰ってくると。
こないだなんか6時間歩いて、膝ガックガクしてた。
でも次の日はなんともなかったんですよね。
むしろいつもより生き生きして仕事してる。
そんな不思議なパワーをくれるんでしょうね。山は。

現代人のストレス発散には最も有効な場所なんだろうけど、
なかなかね…登るっつーとね…普通の人は来ないよね…
でも登り始めるとハマるっスよ。山。
なんでもない事で感動したり、涙を流してみたり。
死にそうな思いして辛かったり、その先に笑いがあったり。
そんなところです。
posted by syoddy at 01:28| 宮城 ☁| Comment(2) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

命綱

今日、気象庁が「ラニーニャ現象」が5月から発生している。
と発表したみたいです。
エルニーニョの逆っすね。
詳しい事はこちら
ようするに今年の冬は寒い。降水量多い。
パウダーが期待できるっつー事です。
おおいに期待しましょう!


今日は…GPSです。
山に入るときにあれば便利なのがハンディGPS。

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ようするに持ち歩けるコンパクトカーナビみたいなもんである。
買えばいーじゃん?!なのだが、結構高価。
カラー端末で、一番安くて8万。
プラス、端末に入れる地図データが必要で、これが2万。
うぅ〜む…高い…


バックカントリーで迷いやすいのは、下りである。
登りはピークが見えながらの歩きだったりするので、比較的迷うことはない。
これが下りになると、調子こいて滑りすぎてしまったり、
イメージしていた地形と違っていたりで頻繁に地図を出しては確認する。
おまけにホワイトアウトになれば方向感覚もわからなくなる。
実際、友人はホワイトアウトで遭難しかけ、最終的に予定外の場所へ辿りついている。

そこで、コイツがあれば素早く現在地を確認し、正規のルートに戻ることが可能になるわけ。
これがあれば必ず迷わないと言う保障はないが、
万が一と言うときに命綱になることは確かだ。
でも買えね〜な〜。高ぇ〜もんな〜。


という人のために…
auの新機種は、なんと山岳GPSが使えるらしい。
auはもともとGPSを携帯電話に搭載していたが、いまいち使い道がなかった。
こりゃあ山岳チームには朗報であること間違いない。
どこまでのもんかはわからないけどね。

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【山と写真ガイド】
月額315円也
携帯サイトです。
詳しくはこちら

auすげえっス。
posted by syoddy at 00:05| 宮城 ☀| Comment(0) | 山岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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